油分を強力吸収するので自動車整備工場、飲食店や土木業や建設業で評判です。
シェルビオ/油分強力吸着/水中の油を吸着/
飲食店・工場のグリストラップ清掃や災害時の油回収に最適!
シェルビオ/お得なまとめ買いセット
環境負荷の少ない植物性(ゼロエミッション)で土に返せる環境対応品。
【油分強力吸着 シェルビオの優れた特徴】
- 吸着後は土にそのまま返すことができる!
- 自然の材料で作られているため、人畜・植物に無害!
- 含有バクテリアが油を水と二酸化炭素に分解!
- 金属への腐食性もない!
- 水面で浮き、油だけを吸着するため効率的!
- 油を瞬時に吸着し、吸着した油は再流出なし!
- 市販の吸着マットに比べて、油の保持率はダントツ!
【油分強力吸着 シェルビオの主な用途】
- 浄化槽、油水分離層の掃除に!
- 側溝、河川、池などでの油・油膜回収
- 洪水による屋外油タンクの冠水による油流出時
【油分強力吸着 シェルビオの使用方法 】
- 特別な器具等は不要です。
- 吸着させたい水面の油に、シェルビオを投入します。
- シェルビオが油を吸収すると、茶褐色にかわります。
- 色が変わらなくなるまで、シェルビオを適量投入してください。
- 状況に応じ、網等ですくいとってください。
【ゼロエミッションを目指して!環境に優しいシェルビオ】
- 含有バクテリアが油を水と二酸化炭素に生分解するため、環境負荷軽減
【シェルビオで処理できる油】
- 鉱物油・・・原油、ガソリン、灯油、軽油、水不溶性有機溶剤(ベンゼン、トルエン、キシレン、フェノールなど)
- 動物油・・・魚油等
- 植物油・・・大豆油、菜種油、ゴマ油等
※洗浄剤、界面活性剤等を含んだ乳化液では、吸着できない場合があります。
※ご使用前に少量でテストすることをお勧めします。
※ご不明な点は、ご遠慮くなくお問合せをお願い致します。
シェルビオ/油分強力吸着/水中の油を吸着
シェルビオ/お得なまとめ買いセット
【昨今の想定外の風水害に備えを】
昨今の台風による記録的な大雨により、想定外の風水害が発生しています。
日本は温帯湿潤気候か冷帯湿潤気候に属すと教えられてきましたたよね。しかし、最近の『猛暑日』や『ゲリラ豪雨』や台風による『大雨』といった異常気象を考えると、これはもう日本は熱帯化してきていると言わざるをえないのではないでしょうか。
近年の風水害は、
・建物の倒壊
・水道、電気
・道路(ライフライン)
などにも壊滅的な影響を与えています。
断水や停電は、業者によって復旧作業が行われれば日常を取り戻すのにそこまで多くの日数を要しない事が多いですよね。
しかし、それに比べると洪水による被害はそれとは比べ物にならないほどの影響を及ぼします。
水か引いた後に残されたもの・・・それは、膨大な災害ゴミの山です。
そんな水害の中でも、昨今一番で強烈なインパクトを与えたのが工場による油流出事故ではないでしょうか。
通常の泥水に加えその中に油が混じっている事で更に被害が拡大してしまいます。
ガソリンなど比べると引火の可能性が低いとされる油ですが、災害ゴミに付着して山ずみにされているとそこから火災が発生する可能性は否定できません。
また、泥水なら洗って乾かして使う事のできる家財でも、油をすってしまっては臭いが染みついてしまい、処分するほかはありません。
また農作物への被害も、通常の水害ならその年の農作物での被害の心配だけで済みますが、そこに油が混じっているとすれば、土壌改良などの必要があり完全復旧への道のりは長いもになります。
そして流出した油を吸着するために使用した吸着剤は、油を吸着した後は廃棄物として処理しなければならないのです。
やはり、こういった想定外の自然災害に対して責任ある立場である会社や自治体には備えが必要だといえるでしょう。
そこで、そんな油流出事故に備えて是非おすすめしたい油吸着剤が、今回登場した『シェルビオ』というわけです。
環境面でのシェルビオの最大のメリットは何と言っても土に返すことが出来るという点です。
シェルビオは油を吸収すると炭の様に固まります。
そして、シェルビオの含有バクテリアが油を水と二酸化炭素に分解してくれます。
だからそのままつちに返すことができるので環境負荷も少ない優れものなのです。
【おがくずで油を吸着させるメリット・デメリット】
油吸着と言われて、「おがくず」をイメージする人もいらっしゃるでしょう。
確かにおがくずは安価で環境に優しく、油を吸着できる商品の一つと言ってよいでしょう。
ではは油吸着におがくずを使うメリット・デメリットをご紹介しましょう。
そもそもおがくずとは?
おがくずとは、木材を加工する際に必ずでる目の細い木屑(きくず)のことを言います。
このおがくずは、製材所などでは産業廃棄物として取り扱われてしまう副産物です。一昔前までは
動植物が持つエネルギーを利用したバイオマスエネルギーとして利用されていました。おがくずをそのまま燃料として利用するのは難しい為、圧縮させて固めて「オガライト」や「おが炭」として広く重宝されてきました。しかし家庭用ガスや灯油の普及によりおがくずの燃料への使用という需要は少なくなっているのが現状です。
他にもおがくずは、酪農・畜産・動物園などの床式材として利用されたりしています。
しかし、その需要はそれほど多くはなく、実際にはおがくずはそのまま産業廃棄物として処理されているのが現状です。
おがくずで油吸着のメリット・デメリット
メリット
・製材所など、木材を加工するところから毎日のように排出されるため、価格が他の吸着剤や吸着シートと比べて安価である
(高額商品によっては1/10程度)
・産業廃棄物を再利用できるので、環境対策に◎
デメリット
・乾燥させておがくずは、油同様に水も吸着してしまうので、水中に流出した油の吸着には使えない
・おがくず自体が細かい為、おがくずが精密機器や機械に入り込む可能性のある場所では使用できない。
・吸着したおがくずは、回収して産業廃棄物として処理しなければならないので手間がかかる。
以上のようなメリット・デメリットがあげられます。