作業着・調理服・つなぎなどの落ちにくい油シミ・部分汚れに「染み抜き名人」
ニューボトルになりました!(上記ボトルでお届けします)

このような油汚れを引きはがします!
動・植物性油脂(手垢、食品油等) ,軽度な鉱物性油脂(切削油、防錆油等) ,重度な鉱物性油脂(焼きついた変性油等)など











毎日の作業着洗いには「最強洗士」(作業着の洗濯用洗剤です)


作業着の部分汚れ専用 強力洗剤「染み抜き名人」の特徴
- 洗濯洗剤『最強洗士』を強力にサポート!部分汚れを集中的に落とします。
- 2種類の強力洗浄成分がこれ1本に!※よく混ぜてからご使用ください。
- 青色の液体成分が機械油・グリース汚れなどガンコな汚れ・シミを引き剥がし、透明な洗浄成分がすみずみまで行きわたらせる!!
- 安価な洗浄成分は使いません。しっかりとシミを落とす洗浄成分だけを選び抜きました!
的場文男ファンが洗濯洗剤の威力を確かめた動画(フルver.)です!↓
1分でまとめた動画(ショートver.)です!↓


用途 |
作業服・厨房着用液体洗濯洗剤 部分汚れ用 スポット洗浄 |
内容量 |
1L(スプレー式) |
成分含有量 |
■青色液体層:非イオン界面活性剤40%~50%、グリコールエーテル系溶剤、香料、■染料・透明液体層:分散剤、アルカリ剤、精製水 |
特性(PH) |
青色液体(中性)・・・6~8 / 透明液体(弱アルカリ性)・・・9~11 ※無蛍光・無リン |
使用方法 |
1箇所の汚れ100平方センチメートル(10cmX10cm)につき数回スプレーしてください。 |
→整備工場、板金工場、機械工場、工事現場、鉄工所、などで働く方におススメです!
→飲食店、厨房、美容室、理容室、エステなどで働く方にも大変ご好評いただいております!



仕事でも洗濯でもプロになる!
ひと手間かければ仕上がりが違います!
どんな仕事でも、ひと手間加えるだけで仕上がりが違ってきますよね。
それはお洗濯も一緒です。
知れば知るほど洗濯が楽しくなって、染み抜きが趣味になるかもしれませんよ。
なかなか落ちないガンコな油汚れや染み、作業着汚れも楽しく落としちゃいましょう。
どんな洗剤(洗浄成分)にも得意・不得意な汚れ、
いわば相性があります
それは化学反応の力を利用して汚れを浮き上がらせたり、分解をするから。
学生時代、化学が一番好きでしたッ!という方は、ぜひセスキ炭酸ソーダや過炭酸ナトリウムなどを利用して化学反応を楽しみながら染み抜きに挑戦してみてはいかがでしょうか。
化学は苦手ッ!という方は、市販の洗剤を併用して染み抜きに挑戦しましょう。
一番簡単でオススメできるのは、特定の汚れに特化した洗剤を使い分けること。
作業着には作業着特有の汚れに特化した洗剤を選ぶのがベストです。
作業着の汚れ・・・それはおもに機械油汚れ。では、機械油とは何なのでしょうか?
機械油と一言でいっても種類は多種多様
機械油って、実は鉱物油(石油系)だったり、合成油だったり、植物油や動物油のものだったり・・・と様々な種類があるんです。
そもそも機械油とは、機械装置に利用される油全般のこと。
工場で使う潤滑油もエンジンオイルもすべて機械油の仲間です。範囲がとても広いですよね。
比較的落としやすい機械油汚れもあれば、強固な染みとなってなかなか落ちない機械油もあります。
なかでもグリース(またはグリス)は、粘度が高く、常温では半固体状になるため、手ごわいガンコ汚れや落ちないシミになりやすいのです。
サラサラした機械油は比較的落としやすいですが、グリースのようにネットリとした機械油はひと手間が必須ですよ。
「機械油とは」まとめ
- 機械装置に利用される油全般のこと
- 潤滑油・防錆・洗浄・絶縁などの役割で使用される
- エンジンオイルも機械油
- 鉱物油・合成油・植物油や動物油のものもあり

汚れた作業服のシミを劇的にキレイにする方法
(当店がおススメする染み抜き方法を伝授!)
簡単!洗濯レシピ~材料~
- 機械油で汚れた作業着や軍手
- お湯(50℃くらい)
- 作業着専用洗濯洗剤「最強洗士」
- 部分汚れ用「染み抜き名人」
- バケツ
- ゴム手袋
機械油を効率よく落とすには、水よりお湯でお洗濯することがポイントです。
特に作業服にこびりついた機械油汚れは、50~60℃くらいで溶け始めます。
これは油汚れを落としやすくしてくれる温度ですのでぜひ覚えておいてください。
さらにお湯だと洗剤の洗浄力を最大限に発揮できますので、油汚れをキレイに落としてくれます。
ちょっと手間はかかりますが、その分汚れやシミが格段にキレイになる落とし方です。
ステップ1.バケツに40℃から50℃くらいのお湯を入れます。
温度が高めの方が油汚れは落としやすくなります。※火傷に注意
ステップ2.作業着専用洗濯洗剤「最強洗士」をキャップ1杯程度入れ、軽く撹拌します。
(洗剤はお湯の量や汚れ具合に合わせて調整してください。)
※弱アルカリ性です。素手で触れず、ゴム手袋をしましょう
ステップ3.ひどい油汚れの箇所には、「部分汚れ用 染み抜き名人」をまんべんなくスプレーしてください。
ステップ4.汚れた作業着をお湯に漬け、軽くモミ洗いをします。
あとはそのまま10分~30分ほど漬け置きします。
一度作業着をお湯から出して確認します。油汚れが落ちているようならそのまま洗濯機に入れます。
ひどい汚れの場合は、再度モミ洗いや部分洗いをして漬け置き時間を長めにしましょう。
※それでも落ちない油汚れなら、洗剤の力に物理的な力を加えてあげましょう。
使い古しの歯ブラシやささら(竹串を束ねたもの)でこすってみてください。
ステップ5.あとは普通に洗濯するだけ。
バケツに残ったお湯があまり汚れていなければ洗濯機に入れてしまいましょう。
(真っ黒になっていたら新しいお湯で洗濯した方がいいです)
※温水で洗える場合は、温水洗濯がおすすめです。
ちなみにドライクリーニングのドライとは?
水の代わりに工業ガソリンなどの有機溶剤を使って洗濯することをドライクリーニングと呼びます。シミ抜きにも有機溶剤のベンジンが使用されています。
ベンジンとベンゼンは似てるけど違う。
発がん性があるのはベンゼン。
昔からシミ抜きに使われてきたのはベンジン、昨今、豊洲の地下水から出たのはベンゼン。
ベンゼンはDNAを損傷させ、癌や白血病を引き起こす原因となります。
かつて健康ドリンクや清涼飲料水からも基準値以上のベンゼンが検出され、回収騒ぎになったことがあります。
原材料に使われた(香料)安息香酸Naと(酸化防止剤)アスコルビン酸※ビタミンC が化学反応を起こしてドリンク内でベンゼンを発生させていたのです。
安息香酸+ビタミンC系の組み合わせは、健康ドリンクや清涼飲料水、缶酎ハイにもよく見かけますが、基準値以下であれば多少ベンゼンが発生しても問題ないとされています。(日本の法律です
)
少量でもベンゼンを飲んでるかと思うとなんだか気持ち悪いですけどね・・・。
というベンゼンとベンジンのお話でした。


容器変更のお知らせ
この度、『染み抜き名人(本体)』のボトル容器を下記の形状に変更させて頂くこととなりました。
ご了承の上、ご購入の程よろしくお願い致します。
