- 強力洗浄成分の特殊活性剤を配合だから汚れ落ちが圧倒的に違う!
- アルカリ性だから市販の洗剤より機械油・グリース汚れなどガンコな油汚れが断然落ちる!
- 大手自動車工場様・機械工場様に特に愛用されています!
用途 |
作業服・厨房着用液体洗濯洗剤 |
内容量 |
4L |
成分含有量 |
陰イオン系界面活性剤(12%)非イオン系界面活性剤(11%)洗浄助剤(5%)※特殊活性剤配合 |
特性 |
弱アルカリ性 |
使用方法 |
1回使用量30~50ml(水30Lに対して) |
→整備工場、板金工場、機械工場、工事現場、鉄工所、などで働く方におススメです!
→飲食店、厨房、美容室、理容室、エステなどで働く方にも大変ご好評いただいております!
短時間で効率よく油汚れを落とすなら、染み抜き名人をおススメします!
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作業着の汚れでお困りの方、必見です!
自動車やバイクの整備士さん、板金屋さん、鉄工所や電気工事、工事現場などで働く方々などの共通の悩みと言えば「作業着の汚れ」ですよね。
でも、機械油汚れなどのガンコな汚れは、なかなか市販の洗濯洗剤(衣類用洗剤)では落とすことができないのです。その理由を下記にまとめました。
また、
「ガンコな汚れを簡単に落としてくれる洗剤はないの?」
「どれが最強の洗濯洗剤(衣類用洗剤)なの?」
「作業着の油汚れにおすすめの洗剤は?」
とお悩みの方も、ぜひ続きをお読みください。
とにかく汚れた作業着をキレイにしたい!
初級編
1.キレイになるのは「アルカリ性」の強力洗濯洗剤!
油汚れなどのガンコな汚れを落とすには「弱アルカリ性」の強力洗濯洗剤がおススメです。
でも家庭用の洗濯洗剤って、だいたい中性なんですよね。
中性である理由は、「衣類を傷めない」ため。
多少洗浄力が劣っても大切な衣服を守るために中性の洗剤が一般的となっています。
「アルカリ性」の強力な洗濯洗剤は、洗浄力は高いですが、衣類(生地)には負担がかかります。
風合いの変化や色落ちを防ぎたい場合は、洗浄力の弱い中性洗剤がベストです。
ひどい汚れの作業着などは洗浄力の高い「アルカリ性」の洗剤、
毎日のお洗濯は中性の洗剤、と使い分けると安心ですね。
また、固形石鹸はアルカリ性です。洗濯の前に、固形石鹸で手洗いしてみるのおすすめですよ。
2.ひどい汚れの部分に、「部分洗い専用」の洗剤を付けて洗う
部分洗い専用の洗剤は、通常の洗濯洗剤に比べ、多少強力になっております。
しかし、色柄ものの衣類にも使える仕様になっているため、作業着に付いたガンコな油汚れを落とすには物足りなさが否めません。
当店には作業着の油染みを分解できる、最強クラスの強力洗剤「ガッツエース」があります。
これは後ほどご紹介する予定です。
中級編
3.作業着を漬け置きしてみる
ちょっと手間がかかりますが、洗濯する前に、漬け置きをして汚れを分解しておくという方法があります。
バケツや桶を用意し、そこに洗濯洗剤と水を入れます。
もしお手持ちの洗剤に「酵素パワー」とか書かれていたら、水ではなくお湯(約40℃)を用意してください。「酵素」がもっとも活躍してくれる温度は40℃前後ですから、酵素パワーを最大限に利用して汚れを落としましょう。
※漬け置き時間は30分~1時間くらい。
それから通常の洗濯をすると、いつもより作業着がキレイになるはずですよ。
4.洗濯洗剤+αで汚れを落とす
市販の洗濯洗剤は、それ単体では洗浄力が弱いですが、他の洗剤を混ぜることで汚れを落とすことができます。
ただし、汚れの知識と洗剤の知識が必要となりますので、少しだけ難しいかもしれません。
「粉末洗剤に、セスキ炭酸ソーダを混ぜる」
一般的な粉末洗剤は、一般的な液体洗剤よりも洗浄力は高いです。液体洗剤派の方は、一度粉末洗剤を使ってみるのもいいですよ。
洗濯機に、粉末洗剤とアルカリ性の「セスキ炭酸ソーダ」を入れると、中性の洗濯洗剤だけで洗うより作業着の汚れ落ちがよくなります。
上級編
5.シミの構造を知り、染み抜きをする
作業着の汚れは、ほっておくとどんどん落ちないシミに変化していきます。
汚してしまったら、なるべく早く洗いたいものですね。
もしひどい汚れを付けてしまったら、その部分だけでも先に手洗いしておきましょう。
ご家庭でサッとできるシミの対処法(染み抜き)をまとめてみます。
・・・意外に思われるかもしれませんが、食べこぼしや軽い油汚れ、皮脂汚れ程度なら、台所洗剤(食器用洗剤)を利用することができます。
台所洗剤は油汚れを落とすのが得意です。お皿だけでなく洋服の油汚れも落とすことができますから、作業着に付いてしまった汚れ、ぜひ挑戦してみてください!
・・・いつの間にかシミが付いてしまった!というときはシミの構造を知っておくと便利です。
シミの構造画像
作業着や洋服についてしまったシミ、実はこのような構造でできています。
シミの表面(外側)を覆っている(①)のが、油の成分。
漂白剤を付けてもシミが落ちなかったという経験はありませんか?
それは油の成分が漂白剤が働くことを邪魔していたのかもしれません。
染み抜きの基本は、とりあえず一番最初に油の成分を取り除くことなのです。
染み抜きポイント1・・・油汚れを最初に取り除こう
次にタンパク質の成分を染み抜きしてみましょう。
タンパク質汚れの種類には、血液や汗、牛乳や肉などがあります。
作業中に怪我をしてしまい、作業服に血液が付いてしまった際も、ぜひお試しください。
このタンパク質汚れには、非常に有効的にタンパク質を分解してくれる、
ある”食べ物”が大活躍してくれます。
天ぷらや焼き魚といっしょに食べると、消化を助けてくれるもの、といえば・・・?
そう「大根おろし」です。
大根おろしには、アミラーゼ・プロテアーゼ・リパーゼなどの消化酵素が豊富に含まれており、
「大根おろしに医者いらず」と言われるほど健康に役立つ食品なのです。
それだけでなく、作業着や洋服のシミまで取ってくれるのですから、大根はいつも常備しておきたいですね。
大根おろしに含まれる主な消化酵素の働き
- アミラーゼ・・・・でんぷんの分解を助ける酵素
- プロテアーゼ・・・たんぱく質の分解を助ける酵素
- リパーゼ ・・・・脂肪の分解を助ける酵素
となりますが、このうちプロテアーゼが作業着や洋服についたタンパク質汚れを分解してくれます。ガーゼや厚手のキッチンペーパーで大根おろしを包み、ポンポンと叩くように染み抜きをしましょう。
染み抜きポイント2・・・タンパク質汚れは大根おろしで!
上記の順番で染み抜きをしてもまだ落ちない汚れに色素系の汚れがあります。
油性インクや油性塗料は、繊維の中に入り込んでしまい、なかなか落ちないものです。
油性の色素には、シンナーやアルコール、ベンジンなどの有機溶剤を使います。
溶剤は洗剤にも含まれていますが、これは色素系の油汚れに効果的なのです。
でも、シンナーやベンジンがあるご家庭はあまりないかもしれません。
そいういう場合は、メイク落としのクレンジングオイルを使ってみてください。
また、染み抜き中に他の場所に汚れを移さないようご注意ください。裏に当て布をしてから作業して、汚れを広げないようにしましょう。
染み抜きのまとめ
油汚れ→タンパク質汚れ→色素汚れという順番で処置する。
また塩素系などの漂白剤は、繊維がボロボロになり、穴の原因となります。気を付けて使いましょう。
長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?汚れというのは奥が深いですよね。
汚れの種類、汚れの構造、その汚れに効果的な洗剤の種類を理解しておけば、大変役に立ちますのでぜひ覚えておいてください。
とはいっても、なかなか記憶していられないし、汚れの種類ごとに洗うのも大変、わざわざ調べるのも面倒くさいです。
でも!
「最強洗士」があればすべて記憶しておかなくても大丈夫!
作業着の汚れは「最強洗士」におまかせください。
ご家庭の洗濯機で作業着を洗うと、使用後の洗濯機が機械油汚れの臭いがしていやだわ、という奥様。
「最強洗士」におまかせください!
「最強洗士」は強力に臭いも分解しますので、そのような悩みもなくなります!